石の森章太郎ふるさと記念館

所在地 登米市 構造・規模 木造 地上2階建て(災害復旧工事)
用途 店舗 延床面積 1,450.00u
設計 2012年 竣工 2013年
石ノ森章太郎先生が生まれ育ったゆかりの地に、登米市がその功績を称えて建設した漆喰塗りの土蔵で造られた記念館です。東日本大震災により大きく損傷を負った土蔵の復旧工事をおこないました。土蔵部分は明治時代に建てられており、過去の地震により何度も破損する事態に陥っておりましたので、当設計にて地震に対して強度の高い建築物とする為、重量のある土蔵工法から、構造用合板張り工法へと変更しました。大きなポイントとしては、@乾式工法を採用やA耐震性を向上する為に構造用合板を採用B仕上である漆喰には弾性系専用ボードの採用Cなまこ壁は下地桟木及びラスシートを部分的に採用 等を行いました。また、建物全体を軽量化し工期短縮、耐震性の向上、漆喰仕上の恒久性の向上を図りました。